長岡市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会本会議−12月06日-01号
特に栃尾地域の中心部は、冬期間の降雪時における徒歩での通行確保のために雁木が張り巡らされ、総延長は全国3位とも言われておりますが、雁木は団体で所有するアーケードとは違い、民地に雨や雪をしのぐ構造物を各自が建設しております。雁木は所有者が管理し、母屋が空き家になると雁木自体も朽ち果て、通行の危険が伴います。
特に栃尾地域の中心部は、冬期間の降雪時における徒歩での通行確保のために雁木が張り巡らされ、総延長は全国3位とも言われておりますが、雁木は団体で所有するアーケードとは違い、民地に雨や雪をしのぐ構造物を各自が建設しております。雁木は所有者が管理し、母屋が空き家になると雁木自体も朽ち果て、通行の危険が伴います。
議案第74号令和3年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について、理事者の説明の後、2款1項24目中、雁木通りプラザ管理運営費で、委員から、プラザ内にあったエフエム上越が撤退したが、今後の利活用はとの質疑に、理事者から、市で利用するか民間利用するか、広い範囲、観点で検討しているとの答弁がありました。 以上で質疑を終結し、採決は後回しとしました。
私たち今通年観光では、直江津ですと鉄道博物館をはじめとして春日山城とか雁木町家とかいろいろございますので、そういったところがきちっと通年観光として成り立つようにこれから整備してまいりますけども、それと併せて、佐渡も併せた広域観光の連携をやっていきたいと、そのように考えております。 ○石田裕一議長 27番、江口修一議員。
それから、歴史資源の活用、それからコミュニティーバス、文化振興、観光振興では雁木、町家、寺町、古民家の観光資源化、通年観光の資源化、それから春日山、トキ鉄等に対する積極的バックアップ、レールパーク、財務関係ではふるさと納税の積極活用、防災では防災への素早い対応、防災訓練の充実、ハザードマップのさらなる更新、原子力防災積極的に、それから高齢者に対するドラレコ助成、これもう既にやっています。
寺町地区においての通年観光のプロセスは、歴史文化を生かした通年観光は雪国の文化、雁木町家、寺町の町並みの整備、保存とし、概要や整備スケジュール的な方策が示されない中、地域の皆さんにどのように説明され、理解してもらうのか皆目見当がつきません。ただ、市長の公約だからといってグランドデザインも持ち合わせていないような政策では誰も納得はできないのではないでしょうか。 そこで、質問に入ります。
そこで、例えば通年観光プロジェクトにおいては、春日区地域協議会や交通事業者、鉄道の保存団体の皆さんと少しずつ意見交換を始めており、春日山城跡を地域の宝として守り続けている団体の方々と共にその価値を再認識し、魅力を広く発信していく取組や城下町の歴史を伝える雁木通りの町並みの保存を進めてきた町内会等の皆さんと共に、地域の合意形成を図りながら、景観資産として育み、残していく取組など関係者の皆さんの思いや取組
ですので、私が考えるお宝ですけども、やはり鉄道、そして雁木町家、三・八市、そして海もきれいです。親鸞聖人も上陸しています。うみがたりもあると。山椒大夫もありますし、いろんな地域の資源があると思いますので、それが、直江津の商店街もそうですけども、そういう皆さんが生かされるようなまちづくりができるといいのかなと思っております。 ○石田裕一議長 1番、木南和也議員。
21目中、歴史資源活用推進事業で、委員からの雁木町家は通年観光の重点政策となっているが、中長期的な視点からどのように整備するのかとの質疑に、理事者から、景観の観点から町並みを整備する取組を考えている。同時に街なかに人を呼び込む仕掛けづくりも続けていきたいとの答弁がありました。 以上で質疑を終結し、採決は後回しとしました。 次に、防災危機管理部に係る議案の審査です。
もう一つお話しさせていただきますけども、今私は通年観光の中で例えば直江津、春日山、そして雁木町家で高田方面、寺町も含めて、それぞれの3つのプロジェクトが別々に動いていたら、それぞれが何をやっているか分からないということもございますので、やはり方向性として、プロジェクトとしてどういう方向に進んでいくかということは一致団結してやっていかなければいけないのだろうと思っております。
公約に基づく通年観光プロジェクトでは、さきの総括質疑で安田議員、宮越議員の御質問にお答えいたしましたとおり、雁木町家や寺町の町並み整備、保存、楽しめるまち直江津をつくる、春日山城を本格的な観光地に整備を柱として、来訪者を受け入れる仕組みを整備してまいりたいと考えております。
通年観光プロジェクトの一つとして、1、雁木町家や寺町の町並み整備、保存、2、楽しめるまち直江津をつくる、3、春日山城を本格的な観光地に整備を3本柱とし、まずは市民や関係者と意見を共有し、計画づくりを進めるとしています。これは市長が考えている、例えば3つの柱といった取組の概要を実施するという前提で市民や関係者と意見を共有していくのでしょうか。
通年観光プロジェクトでは、雪国文化を象徴する雁木町家や寺町の町並み、直江津の海や鉄道、春日山城などの歴史、文化資源を生かし、来訪者からこの地域の魅力を年間を通じて感じていただける環境を整えてまいります。
議員お尋ねの公共施設における太陽光発電設備の導入につきましては、現在雁木通りプラザ等13施設において発電事業を継続しております。
ですから、これきっとカラスが、カラスも何度も見ましたので、カラスが足でおっことしたんだろうと、ひなをくわえてでも逃げたんだろうというふうに思いますけれども、非常に残念な思いでしたけれども、こういうことについて、確かに西洋家屋が増えている、田畑、田んぼがだんだん畑になってきた、休耕田となって水が張られない田んぼが多くなった、様々な要因はあると思いますが、でもツバメにおいても燕市、旧燕の商店の雁木のところには
1つ目として、雪国文化の雁木町家、寺町の町並みの整備、保存をする。2点目、町家、古民家を整備し、観光資源として通年観光を実現する。3点目、えちごトキめき鉄道や軽便鉄道と連携して鉄道博物館を造る。4点目、春日山城を上杉謙信公の聖地として本格的な観光地に整備する。 大きな2番になります。買物弱者対策についてであります。
初めに、雁木の維持、保存及び活用について伺います。雁木については、この6月議会においても質問をさせていただきました。時を経ずしての同じ質問になりますが、それには理由があります。このたび就任された中川市長は、就任前、市民団体において長きにわたり雁木の維持、保存活動に携わってこられました。
御案内のとおり、雁木はそれぞれの家の私有地に造り込まれており、雪国の人々の助け合い、譲り合いの心が形に表れたものであり、町家は時代の変遷とともに少しずつ変わってまいりましたが、その輪郭と構造は高田の人々が雁木とともに大切に守り続けてきたものであります。また、寺町には60を超える寺社が連なる全国的にも珍しい寺社群があります。
中川市長は、雪国文化を象徴する雁木や町家、上杉謙信の居城、春日山城址などを生かした通年観光の振興を公約に挙げています。当市の歴史や文化は全国に誇れるものであり、ぜひ歴史文化を生かした通年観光を実現させてもらいたいと思っております。 一方、観光戦略におきましては、通年観光に加えてもう一つの柱、広域観光が必要だと考えております。
私が感じる上越市の魅力は、まず米や野菜、魚などの食べ物が豊かでおいしく、また上杉謙信公の居城であった春日山城跡、雪国の人々の助け合い、譲り合いの心を感じることができる雁木や町家、新潟県鉄道発祥の地など、地域の歴史文化を感じられ、誇れる魅力的な資源が数多く存在しています。
さらに、移住対策におきましても、国も地方移住を強力に推し進めたいとしていますことから、昨年度移住定住対策事業に懸命に取り組んでいただいた結果、市の居住制度を活用した移住者数はこのコロナ禍でも11組、21人に達したことは、市の取組の成果であり、移住、定住の取組を高く評価するとともに、今後も田舎暮らしであったり、雁木通りなどへの移住、さらにテレワークやリモートによるサテライトオフィスなど、仕事の場としての